PROFILE | プロフィール

天海ヒロ

当講座講師|アニマンダラ提唱者

デジタルハリウッド大学・バンタンデザイン研究所 CG/映像講師
武蔵野学院大学[ヌーソロジー研究所] 特任研究員(2022年4月〜)

 

【CGに関する活動実績】

グラフィックデザイナー、CGクリエーターとして、本名の福田博行で長く活動する。

1997年半田氏の処女作『2013:人類が神を見る日』のカバーデザインを担当し、ヌーソロジーと出会うと共に、初めてデザインにCGを導入する。

その後、1999年、『永井豪世紀末展』の為にデビルマンとシレーヌをCG化。以降CG制作の機会が増える。

株式会社セガ・上海進出テーマパークにて、立体海洋アトラクションのテクニカルディレクター担当。

この他、TVアニメ『デュエル・マスターズ』のCGパートを担当するほか、TV、アニメ、ゲーム、CM、PV、パチンコ台の液晶映像にて数々のCG制作を行う。2007年頃から、アニマンダラへと繋がっていく、古生物や野生動物のCGも制作するようになる。

デジタルハリウッド大学 デジハリオンラインZbrushマスター講座講師、バンタンデザイン研究所『3D MAX講師、PV・モーショングラフィック制作講座』非常勤講師。

ペンタブレットメーカー・ワコムのyoutubeチャンネルで配信の『液晶ペンタブレットでデジタル造形『ドラゴンを作る』(全10編)』は、ウォルトディズニーの映画『塔の上のラプンツェル』のモデリング担当チームのスタジオにて、教育動画に採用された。

2019年末、Blenderが2.8になったことを機会に、使用をスタート。ビジネスプラットフォーム・『iridium77』のプロモーションムービーにて、Blenderを初採用。(3D MAXとの併用)

 

【ヌーソロジー関連CG】

『ヌースレクチャーオープニングムービー201320142019』、『ビギナーズラック・オープニング』、『ヌースコンストラクションムービー』、『NCキューブ・プロモーションムービー』(実写パートも含む)など。この他、書籍カバー『シュタイナー思想とヌーソロジー』、『奥行きの子供たち』のカバーデザインにも携わる。

 

【その他の活動】

幼少より、物作りと並んで、自然や生物に強い関心があり、創作活動と並行して、生物を探究。それがやがて人間という“生き物”への関心へと広がり、心理学、認知心理学、人類学、シャーマニズム、神秘学などを広く学ぶようになる。また、デザイナーとしての観点から、ネイティヴアメリカンのアクセサリーに関心を抱き、そこからその精神文化に関心を持つようになる。1997年、奄美大島と不思議な縁ができ、その文化に、ネイティヴアメリカンとの共通性がある世界観、アニミズムの源流に触れる。同年、奄美大島から、東京に戻って間もなく、書籍カバーデザインの依頼で、半田氏、そしてヌーソロジーと衝撃的な出会いを果たす。

その数年後、それまでの様々な関心が一つにつながり、『アニマンダラ』が誕生する。アニマンダラは、生態系や進化のプロセス(進化そのものではなくそのプロセス)にヌーソロジーが語る、ヌースとノス、次元観察子や、反転構造を見出したものにあたります。生物学-認知心理学、ヌーソロジー-神秘学-アニミズムを横断的に見渡して、人間-生命-霊の新たな世界観を描きます。2016年 TEDxTokyoyz登壇、第55回マルチスピーシーズ人類学研究会(オンライン研究会)『参与と生命』登壇。

この他、アニマンダラやヌーソロジーを応用した、アリスカルディア数秘術やメディスンカードのセッションも行う。

 

半田広宣

スペシャルアドバイザー|ヌーソロジー提唱者

 

1956年福岡市生まれ。83年より、ニューサイエンスの研究を糸口として、本格的に意識や物質を新しい視座で捉えるアプローチの探究に入る。91年、独自の理論体系である「ヌース理論」のレクチャーを全国各地で展開し始め、各方面より注目される。97年に、処女作『2013:人類が神を見る日』(徳間書店)、続く99年に『2013:シリウス革命』(たま出版)、2001年にはゲージ理論の研究者である砂子岳彦氏との共著『光の箱舟』(徳間書店)を刊行。2008年、その名称を「ヌース理論」から「ヌーソロジー」に変え、あらゆる分野との融合を図りながら現代における新たな体系的理論として今も尚、進化を続けている。現在、ヌースアカデメイア主宰、武蔵野学院大学スペシャルアカデミックフェロー。

本講座スペシャルアドバイザー。

トップに戻る